広島県 脳脊髄液減少症 患者会 ホーム » 症例・経過・現在 »ある役員の脳脊髄減少症という病気との戦い その1

ある役員の脳脊髄減少症という病気との戦い その1  

今から約14年ほど前の事でした。ある暑い夏の日、狭い空間で耳栓もせず炎天下の中、大量の汗をかきながら 私は仕事中にコンクリートを削岩機で砕いていました。これが本職ではなかったのですが、たまたまやらざるを得なかった事でした。その時は ごくごく当たり前で一般的な生活を送っていましたが・・・ 作業が終わると同時に あまりにも暑かったので地下水のキンキンに冷えた水にタオルを濡らし、首の後ろにタオルを当てた瞬間! 急に眼が廻り始め 耳鳴りもひどく その場に倒れこんでしまいました。><
しばらくして(約1時間?)気がついた時には作業場近くの畳の上で寝ている事に気が付きました。「あ~なんか体が変?平衡感覚がないし・・頭の中は廻りっぱなしだし耳なりはしてるし・・・ そっか!あの時に自分は倒れたんだ!」って思い出しました。その後、「なんとか家までは帰らなきゃ・・・」と自分で車を運転し、約20Kmくらい走った所で、めまいの限界が襲ってきたので すぐさま少し広くなった路肩に車を駐車して とりあえず家族に携帯を鳴らし 「ごめん。動けなくなったから迎えに来て・・・」その後は ほとんど覚えていません。
次に気がついた時には家の中で横になって寝ていました。
起き上がろうとすると、まだ目まいがあり耳鳴りがして頭が痛い!!「あ~~~~ 自分の頭?変になったぞ!まずい!! でもまぁ~ 一日横になればなおるかなぁ~?]ってそのまま一晩寝ていました。^^;
次の朝起きてみると、頭が痛い!目まいは少しは軽くなったものの 明らかに普通ではない 耳なりも昨日程ではないがある。私的には 脳の障害??等と勝手に思い・・・現在の医療センター(元の福山国立病院)の近くにある脳の専門医で有名な太田記念病院で精密検査を受ける事にしました。血液検査からCTやMRI等 一通り検査してもらいましたが、「何も異常はない」との事で「しばらくしたらなおるんじゃないかなぁ~」との診断でした。(当然この時代ですから、最先端を自負していた病院の先生ですら 脳脊髄減少症という病気は知らなかったと思います。)「ただただ そうなのかぁ~ まぁ、異常がないなら良かったか!」と思いつつ帰宅しました。
しかしながら二日経っても三日経っても体は今までとは違うんです。どう表現して良いかは言葉に出来ない感じなのですが、何せ 頭痛がひどい! なんか頭がくらくらする まったくやる気が起こらない・・・ 
やっぱり何かがおかしい!!! 耳鳴りは少し治まってきていたけど ひょっとして耳に関係があるのか?と思い
、とりあえずかかりつけの耳鼻咽喉科に行って診てもらう事にした。
先生にその日の事と現在の症状を伝えると、「とりあえず検査をしてみましょう!」との事。
早速、耳の聞こえのテスト等をし 結果は「異常な数値では無いけど少し聞こえが悪いようですね」とのことで耳事態に異常はないようです。「じゃあ~ なんで目まいがするの??」って質問をしたのですが先生からは「ん~特に耳の中の海馬などは正常なようなので なんだろな~」って言いながら 次に検査したのが血圧の変化を寝ている時と起きた時の差を測るものでした。 その検査をした所、「あ~ これは少しひどい起立性自律神経失調症だなぁ~」と言われ 寝ている時と起き上った時の血圧の差が正常値ではないからだと判断されました。
その時に私は「そんな病気もあるんだぁ~」って何か自律神経系の薬をもらって帰った記憶があります。
ここからが長きに渡る 今まで経験した事のないありとあらゆる症状との戦いが始まったのでした。
次回はその症状などについて書きたいと思います。(長文(乱文)を読んでくれてありがとうございました^^)続(つづく)

category: 症例・経過・現在

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