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ある役員の脳脊髄減少症という病気との戦い その3  

しばらく空いてしまいましたが、続きです・・
体調不良の症状で辛かったのは、やはり頭痛が不定期にしかもよく起こっていた事。発症から数年も経過してくると、しだいに、いつ?こんな時に?等とわかりそうなものですが それがなかなかハッキリとしなかったように思われ、ただ 天候に左右されていたのは間違いないと思います。どうも気圧の変化にものすごく敏感で曇りや雨の日は当然起きてる事さえしんどく・・>< 寝たままでした。 そうなると市販の頭痛薬をいくら飲んでも効かないし 何を飲んでもひどい症状の時には「頭が割れる」・と思うほどの痛みや そのまま意識がなくなるのでは・・? それに頭痛のひどさに伴う吐き気などが出ていました。体を横にして休んでいても痛いものは痛いし、寝る事が出来て意識が夢の中に入ってしまえば楽でしたが、いつも寝る事が出来る訳じゃなかったので、寝付くまでは自分の心の中で「意識をしっかりと持つんだ~~!」「数時間後には何とかなってるよ~~!」などと自分に言い聞かせてたりしたものです。
結局 自分の病名もわからないまま数年が経ち、またその間にどんどんと症状は変化を繰り返し 私は「やっぱり自分は鬱なのか???」と思う事もしばしばありました。
それはそれは こんな症状にいつも襲われて、しかもどこの病院へ行っても見た目は普通だし、CTやMRIや血液検査で何かが出るでもなく、精神病?ってなっちゃいますよ。普通はね・・・><
まぁ~ そんなこんなで3件ほど心療内科を受診してみましたが、初めの所は家から高速で1時間くらいの他府県にある結構有名な所を知人に紹介してもらい受診していました。記憶が確かなら1ヵ月に1度くらい半年ほど通ったと思います。そこでは先生は白衣を着てなく、普通の背広を着て診療していました。いわゆるカウンセラーなのかな? 自分の生まれてからの経緯や親・兄弟・親戚関係などすべて聞かれましたが、私もだまされたつもりで 「まぁ~治るんだったら別に何を聞かれてしゃべっても いいや!」って半分投げやり?? って訳では無いのですが、それに近かったかもw です ^^; そこで処方して下さったのは自律神経系を整える?正す?感じの薬でした。これが意外に飲むと調子がそこそこ良い日がありました。 その時は良かったなぁ~!!
しかし良い日もあれば 当然 全然効かない日もあり、その内 話すこともなくなってきたので通わなくなっちゃいました。(今思うのは、そこで自律神経系の薬に出会えたのはOKだったのですが、先生的には心の病気と判断した処置だったのでしょう!でもまぁ それで楽になる人がいるのなら それはそれでOKだと思うし、ただ私は腹黒い人な為 先生のカウンセリングのお話は 右から左で うなずいて相槌を打っていただけなのですが・・)
2軒目も診療内科はひどいものでした。 家からは近いのですが(車で20分以内)そこの先生はかなり高齢の方で先生が何をしゃべっているのか?聞き取れないくらいの 判りずらい口調でしゃべる人でした。で~~~ 一通り症状を説明した後、処方された薬は まさに鬱病の薬でした。薬の名前を書くと皆さん知ってるかも?なので書きませんが、 家に帰って飲んでみました。 1回分を飲んだだけで私は1週間寝たまま起きる事すら出来ませんでした。眼は廻りっぱなしで生きてるのが辛かったほどです。1週間後にその先生の所に行き、「処方して頂いた薬を1回分飲んだだけで 私は1週間 起き上がることすらできずどうなってるんですか? 先生!私を殺す気ですか?」とはっきりと言いました。先生はただ一言 「そうか~ 合わなかったか~」ってけろっとして言っただけでした。 ここの先生とは合わない・・・ と思い二度と そんな薬は飲むまいと自分に刻み込みました。
それからは 薬について 必ずインターネットや知人に話して 成分や効能・飲み合わせ・副作用などを自分で調べてから飲むようになりました。(最初から自分で調べて飲めばい物を それまでは私もアホなので先生が出す薬なら飲んでもいいよなって思っていました。)
3件目の所は (本当は心療内科は小さいので もっと大きな病院の精神科に行こう!って行ってみたら受診するのに2ヶ月待ち・・・と言われ 「そんなに待てません。今がしんどいのです」って言っても聞く耳持たずっていうか 紹介状でもなければ相手にしてくれないようでした><) 電話で連絡して予約も取っていないのに「今日来て下さい。」って言われ問診を書き先生と話をして 今までの経過を話しました。その中で先生に「私は精神的な病気で 例えば鬱 なんかでしょうか?」って正直に聞きました。するとその先生は「鬱の人ははっきりと自分で鬱だと気がつくんですよ。あなたの場合は 自分で疑ってるだけでしょ! それはまだ鬱じゃないんですよ」と言い切りました。私は「なんだぁ~ やっぱり私は鬱なんかじゃないんだ!!!」って安堵感を覚えた記憶があります。しかしながら、私も腹黒ですから 先生との信用・信頼関係がはっきりとするまでは言葉でお互いの探り合い??をしていたのですが・・・^^; ここでは前に服用して調子の良かった自律神経系の薬を出してもらう事にして服用していました。そんなにきついものではなく比較的軽めのものでした。
そこに4週間に1度のペースで通いながら、仕事や子育て・家庭のことなどを休み休みではありますが、何とかこなしていました。
この病気の特徴は,まずは頭痛や目まいなどが顕著に表れて、次に 五感をつかさどる自律神経(交感神経・副交感神経)にかなりの影響を与え 気が付きにくいのですが 胃や腸のバランスを崩すようです。(他の症状も有)
現に私は胃の調子が悪くなり、数回胃カメラを飲んでピロリ菌保持者だという事で除菌もしましたが、ある日突然の下血で緊急入院・・・十二指腸潰瘍の繰り返しで変形もしているそうです。>< まぁ~ 考えてみれば、便秘と下痢を繰り返し、便秘の時は踏ん張るのだから体液中の脳脊髄液は、それだけ漏れてしまうので その後はすぐにに動けなくなる状態になるし、下痢の時は そこそこすべてがお腹から出きるまでは冷や汗タラタラで意識もなくなりそうになるし 何回家族に「私がトイレで倒れていないか? 見ておいてくれ~」って言ってたものか・・・

まだまだ10年間のエピソードはあるのですが、この文章を読むのはかなり辛いと思うので、症状はこの辺にしておきます。
そんなある日に、私にとっては自分を取り戻せるきっかけとなった日が 発症から約10年目に訪れるのでした。^^
(次回その4に続きます。)いつもの事ですが 読みにくい文章・乱文ですが、ここまで読んでくれて ありがとうございます。感謝!

category: 症例・経過・現在

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