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ある役員の脳脊髄減少症という病気との戦い その4  

そしてついに、私にとっては 自分自身や人生を取り戻せるきっかけとなる日が発症から約10年目にして訪れるのでした。

体調がおかしくなってから約10年目のある日・・・・
今日も頭痛が酷い・・・>< 「はぁ~ またかぁ・・ でもいつもの事・・・」などと思いつつその日をただ時間が過ぎるのを待つように過ごしていた時、ある知人が訪れて「どうしたんなぁ~? まだ体調は変なのか??今は何がいけんのん?」と現在の症状を聞いてくれた。 その知人は「僕の知り合いに脳外科の先生がいるから、今から電話してあげるから、すぐに診てもらってこい!」と言うなり すぐにその先生と電話でコンタクトを入れ「診療外だけど 特別に診てやるそうだ! はよ行ってこい!」と半ば強引?に脳外科(市内の総合病院の脳外科)に行く事になりました。私の中では 「また いつものように何にも原因はわからないんだろうけど・・せっかく言ってくれてるのだから症状を説明して診てもらってみよ」って事で 病院の脳外科に行って、今までの約10年間で自分の体調の変化や症状などを伝えました。 すると「とりあえず すぐにMRIを撮ります。」って事でMRIを取り急ぎ撮り 先生は「この写真から判断すると 特に悪いような所はないようですが・・・実は最近になって ひょっとしたら あなたに当てはまるような症状の病気がわかってきて それをこの近くでは福山市にある福山医療センター(元の福山国立病院)という病院の中の 脳外科の先生で守山先生という方が専門の権威だから、そこで一度みてもらったら わかるかも?知れないですよ。 病名は脳脊髄液減少症と言うものだけど知らないよね。」って言われました。 確かにそんな病名は知らない。「どんな病気だろう??」 とにかく紹介状をもらい 予約を医療センターに入れ受診する事にしました。
家に帰ってインターネットで「脳脊髄減少症」というキーワードで検索をしてみましたが、当時は ほとんどそのキーワードで当たるものはありませんでした。 似たものとして低髄液症候群というものはありました。その中の記事では最近ではその症状を脳脊髄液減少症と呼ぶ、って書いてあり その症状を読んで自分と重ねてみると・・正に私の症状と「ビンゴ~」ではありませんかw 「え~~~~?! これが私の病気なのかも!!!」心の中で当たりかも!と叫んでいました。^^
数日後、家族と共に医療センターに受診に行きました。私の町と違い 人が沢山いる大きな病院でした。車を駐車するにも時間がすごくかかりました。^^;
受診の順番が廻ってき、初めて守山先生にお逢いした印象は「意外と?淡白にタンタンとしゃべる方?」って感じを受けましたが(あくまでもその時の個人的印象ですw) 私は今までの経緯を長くなりますがすべてお話しました。その時の先生は「早く結論?っていうか確信?っていうか で~今どうなの? しまいには 君の場合はこの病気では無いでしょう!だから検査もしなくて大丈夫だと思うよ。」って感じですごく冷たい感じの言葉を私に言ってきました。「が~~ん・・・違うのかよ~ ><」って思いはしたのですが、そこは私もするべき事はしてきたつもりなので 先生に「私は今まで色々と病院を転々として自分の病気の原因を知りたく治したいと思ってきました。それに昨日・今日の症状ではありません。こういう病気があるのを知ったのも何かの縁かも知れませんので、消去法でこの検査 髄液が漏れてるかどうかの検査 シンチを受けさせて下さい。もしこれで漏れていなければ私は別の原因を探したいと思います!。」ってはっきりと言いました。先生は「そこまで言うんなら検査してみましょう!今日予約入れても 検査が出来るのは早くて半年先だと思うよ。あと検査までに十分に水分を摂取して下さい。」ってまた少し冷たく言われ・・^^;「それでも待ちます。これ以上やる事はないのですから・・ありがとうございました。」という事で予約を入れて帰りました。
今考えれば、その時の先生の対応は 間違っていないと、いや そうじゃないといけない! って言うか正論だったと思います。(この病気の判断はすごく難しく 当時はまだ症例も少なく 似ている症状で本当は違う患者の方も沢山おられたようなので・・・^^;)
帰ってまたすぐにインターネットでこの病気について調べたり、実際の手術に至るまでを勉強しました。また信じる者は救われる?では ないかも知れませんが、先生がおっしゃったことの中で「水分をしっかりと摂取しなさい。!」 これをすぐに実践してみました。 よく考えてみたら私はあまり水分を摂取しておらず、喉が渇いた時だけと食事の時のみ位で意識した事はありませんでした。(これもよく考えれば、身体に十分な水分がなければ髄液の生成には間に合うわけがなく・・・なんですよね~^^)
で~ 水分の摂取が功を奏して 体調は少し楽になりました。明らかに今までよりは  なんです。^^ 自分ではっきりと自覚がありました。その日からは水分をしっかりと摂取する為にペットボトルを持ち歩くようになりました。ただ日によっては体調が良くない時など水分を摂取しようと口に含んでも、一口も飲み込めず 吐き出す事もありました。>< ただ・ただ半年くらい先のシンチ(髄液漏れのテスト)を受けるために生活をしていたように思います。(次回その5に続きます。)またまた、ここまで読んでくれて ありがとうございます。感謝!

category: 症例・経過・現在

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