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河津桜が満開です  

三寒四温の時節となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

とは言え、明日から天気は下り坂の様子です。気温が高ければまだ救われますが、低気圧は辛いですね。

山火事が延焼中の青梅と足利の方のことを思うとそんなことも言うのも不謹慎ですが・・・

鎮火を心から願っています。


今日、広島県内でも、河津桜が満開とのニュースが流れました。

ここ最近、ワクチン接種が始まったとは言え、コロナ過で暗いニュースばかり

見聞きしていましたので、心がほんわか明るくなりました。

お花は、人を本当癒してくれますね。

生きる希望の1つと言っても過言ではないですね。

髄液も例外にも、病気が見つかり、沈んだ心も、少しは浮かび上がってきた一日でした。

季節の変わり目は、健常者でもしんどいようなので、ましてや減少症だと かなりしんどいですね。

食生活に気を配る、精神的、体力的余裕も・・・etc

無理をしないと言うのも難しいのですが、ほどほどで頑張るしかないですね。

これから、三寒四温で、少しずつ温かくなって来ると思います。

「春よ来~い!」待ち遠しいですね。

どうぞご自愛くださいませ。


広島県脳脊髄液減少症患者会 患者M

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新年のご挨拶  


新年の、お慶びを申し上げます。

旧年中は、格別のご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

本年もご支援のほど、よろしくお願いいたします。

新型コロナウイルスの一日も早い終息と、皆さまのご活躍をお祈りいたします。

皆さまの体調が少しでも安定して、良い年となりますように。

                            広島県脳脊髄液減少症患者会


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年末のご挨拶  

今年も本日で最後の一日となりました。

皆さまご清栄のこととお慶び申し上げます。

この一年も、皆さま方のお力添え、感謝いたしております。

来年も、より一層お役に立てるよう、励む所存です。

皆さまには、引き続き、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

どうぞ良いお年をお迎えください。

新年も、よろしくお願いいたします。

広島県脳脊髄液減少症患者会

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雨や曇り(気圧の低下)はつらい  

秋冷えの候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

我が家では、ストーブが登場し、同じ市内の実家では、こたつが登場しております。

私は、十数年物羽毛布団二枚重ねで毎日(時たま暑い)寝ております。

ちなみに、主人は未だに一日中半袖です。

主人曰く、温度調節ができていないだけと言いますが、

それも有るかもですが、半袖の方を最近では見かけなくなって来ました。

先月から、しんどい日(特に先月に続いた雨から)が増え、

ブログの更新ができておりませんでした。

低気圧が近づいてくると皆さまも、体調を崩しやすくなられる方が多いのではないでしょうか。

余談ですが、フィリピン海沖で台風が出来た瞬間、頭痛がする方がおられるそうです。

タイミングによっては、ニュースの天気予報よりいち早く、

その方の周りにおられる方は、台風発生を知ることができますね。

決して、いいことではないのですが…

私は、痛み止めも去ることながら、めまいの薬も常備しています。

いつ、何時やってくるか分かりません。

携帯電話に、表示される週間天気予報を参考にしていますが、けっこう外れます。

最近は治療法も出てきて、専門外来のある病院も出てきました。

ただ、やはり髄液漏れを先ずは止めないと元も子もないですよね。


皆さんは、低気圧の変調の乗り越え方をお持ちでしょうか。

わたしは、めまいより、頭痛の方が酷いので、

温かい飲み物で頭痛が緩和されるときも有ります。

日中も気温が徐々に下がって来ていますね。

季節の変わり目が一番体に応えますね。

皆さま、どうぞご自愛くださいませ。

患者 M

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何と声をかければ良かったでしょうか*経口補水液の作り方も載ってます  

残暑の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

お盆を過ぎたら、例年だと涼しくなるものですが、お盆を過ぎてからの35度越えの日が

連日続いています。

新型ウイルスの影響で、マスクを着けないといけない日々では、

健康な方でも倒れてしまいそうです。

脳脊髄液減少症を患っている身では、耐えられませんね。


さて、先月、山中に在るレストランへ出かけました。

夏休みは、お盆しかなく出掛けられないので、夏休み前の日曜日に、

人気の少ないレストランでの食事になりました。

人が少ないはずでしたが、私たちとみなさん考えが同じだったのでしょうか。

混んでいました。

私たちが食べ終え、席を立ったところに、杖をついたかたが急ぎ足に来られていました。

すると、ほんの僅かな違いで、若い男性が席を取りました。

席は早い者勝ちなので、仕方ないと思いつつ、でも、杖をついているから、早くは歩けない。

経験者なので、よくわかります。

私は、高次脳機能障害も患っていまして、咄嗟だと言葉が出ません。

でも、今でも何か声を一言掛けてあげるべきだったのかと後悔しています。

あの男性には、杖をついておられる方が見えなかったのでしょうか。

お店側にも配慮していただきたいと思ったり。

からだの不自由な方が比較的多かっただけに、よけいに残念に思いました。

コロナ禍や酷暑もあり、色々と考えさせられます。
みなさんだったら、どう声を掛けますか?

ちなみに男性は、後ろから来たので見えませんでした。

ただし、男性からは杖をついていた方がちょうど正面なので見えていたはずです。


まだまだ、酷暑が続きます。

こまめな水分補給を心がけてください。

水はあまりよくないそうですので(水中毒の危険)、

経口補水液を作られてみるのもいいかも知れません。

《経口補水液》
空のペットボトルに、水500㏄、スティックスガー又は砂糖(15グラム)、塩ふたつまみ、レモン汁大さじ1杯をペットボトルに入れ、

溶けるまで振ってください。

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